スキルに関連した書籍

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

分かりやすい表現で問題解決の手法を解説した本。対象は中学生から高校生といった感じだが、十分、大人が読むにも耐える(というか自分には分かりやすくてためになったということかもしれないけど...)。 今の仕事でも常に問題にぶち当たる。ロジカル・シンキングやクリティカル・シンキングなんていう問題解決の手法の存在は知っていたけど、なかなか活かせないのが実情だ。 特に私のような地方公務員の世界では、問題が起きると、見てみぬ振りするか、猪突猛進するかといった、あまり論理的な問題解決はされない。 研修教材にはぴったりかもなぁ。 しかし、著者も言うように問題解決の手法は中学生ぐらいから教育すべきなんだろう。大人になってからでは遅いのかもしれない。 そういう自分も、この本を読んで学んだことをどこまで実践できるか。

35歳までに身につけておくべき プロの経理力

目をひくタイトルと評価の高さに惹かれて購入しましたが、 内容の薄さにがっかりしました。 この程度の経理力は、ある一定規模の会社の経理の方なら 常識として持っていると思います。 35歳までに身につけていてはあまりに遅すぎます。 私も経理職に従事しておりますが、部下には薦められません。

ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル (Best solution)

   数年前から、日本人の「コミュニケーション能力」の低下が精神科医の世界で指摘されているが、ここにきてビジネス社会のなかでも、個人のコミュニケーション能力不足がささやかれるようになってきた。私たちの社会が個々人のコミュニケーションによって成り立っている以上、仕事でも家庭でもコミュニケーションがうまくいかなければ、物事は何も進展しないし、問題も解決しない。    では、コミュニケーション能力が低下しているとはどういうことか。1つには、相手が何を言いたいのか、思っているのかを引き出す能力が低下していることである。もう1つは、自分の伝えたいことを相手にうまく伝えられない、ということである。そこに欠けているのが、論理的な思考と論理的表現能力である。    本書は、コンサルティング会社であるマッキンゼーのエディターとして活動している著者が、「ロジカル・コミュニケーション」の新しい手法について述べたものである。

藤田晋の仕事学 自己成長を促す77の新セオリー

サイバーエージェント社長である著者による仕事術に関 する3ページ分 x 77個のコラム集。本人が「ビジネスの場 では若さを隠せ」と説くだけあって、内容はとても落ち着 いた常識的なもの。とはいえ、時々入る個人的な見解や経 験がスパイスになり、気になるフレーズ満載です。 「自分の成果は上司の本当に望むものなのか確認しよう」 「経験を重ねてきた人ほど、得たものとと引き換えに失ったものを見直せ」 「平社員でもマネージメントの視点を」 「自己主張する部下ほど抜擢されやすい」 「アイデア出しはベテランの仕事」 「部下はもっと叱って(課題点を論理的に指摘して)もらいたがっている」 「(成功する為には)孤独と批判に強くなければいけない」 出張帰りの飛行機で読むくらいのが最適くらいの、軽めの ビジネス書です。

「仕組み」思考術

この著者のシリーズの特徴として、読みやすく簡潔にまとまっていて、さらっと読むことが出来るという点が挙げられる。 ビジネス系の本は得てして難しい内容が多く、ためになったと感じる割には実践となると立ち止まってしまうことが多いが、この本であれば読んですぐに1つでも実行しようという気になる。 「行動のしやすさ」まで配慮されている点に好感が持てる本である。

松井大輔のサッカー ドリブルバイブル DVD抜き技&魅せ技スペシャル

やべっちFCで紹介していて、主人が息子達とみたい!!と希望して購入。 さすがに美しいサッカースタイルの松井選手に、私もほれぼれしました。。。 次世代育成にも力を注いで、これからも活躍を期待していま〜す。

英日日英 プロが教える基礎からの翻訳スキル

これから翻訳者を目指す方から、すでに実務に就いている方まで、幅広い範囲の方々に非常に役立つ参考書だと思います。 個々の品詞や記号の使い方などの細かい文法的な説明や、翻訳に使えるさまざまなテクニック、仕事としての翻訳の進め方など、実務に役立つ情報が豊富です。また、練習問題も数多く含まれていますので、自分がどれくらい理解しているかをチェックできます。 内容の構成と目次も、とてもわかりやすいので、特定の問題を調べるときにも便利です。末永く使える一冊だと思います。

できる人の「会話術」―1週間で人間関係が20倍よくなる (「ドリームスキル・クラブ」シリーズ)

5本指を使っての説明、及びタイプの分析はとてもわかりやすく、参考になりました。人それぞれに傾向がありますし、その時々でも変わっていきます。相手の傾向がわかったり、自分が今どういう状況かがわかると、冷静に対処が出来ます。  それに5本指ですから、何か持ち歩かなくても、手を見ればわかるので便利です(笑) こういうところを意識することで、コミュニケーション力がアップするのだとわかりました。

情報調査力のプロフェッショナル―ビジネスの質を高める「調べる力」

筆者はマッキンゼーのりサーチャーを経て独立した、情報調査のプロ。凄いことが書いてあるのか、と期待して手に取ったら、内容は意外と地味だった。帝国データの企業情報とか、業界調査には政府系の統計とか業界団体の情報とか矢野経のレポートとか・・・個々の調査手法は普通に知ってることが多い。 ただ、調査着手前に計画を立てたり、情報ソースの知識を整理したり、その特質を考えたり・・・などというプロセスは、普通のビジネスマンでは感覚的に消化していて、体系立ててはできてないと思う。ネットに頼り過ぎないとか、図書館を活用するとかも、意外と盲点かもしれない。 本書を通じて感じられるのは、調査のプロの矜持や執念のようなもの。それらに触れて励まされる一冊。

プロの課題設定力

本書は、最近ちまたで流行っている問題解決力に対して、解決すべき課題を設定する能力のほうが重要であるとして、適切に課題をとらえるために必要なスキルについて解説したものだ。 本書も、コンサルの人が書いた本の例にもれず、非常にまとまっている。課題設定とはどういうものなのか、どうやってそれを行うかを体系的にまとめており、この手の本になじみのない人にとっても、理解しやすい内容であると思う。 また、テーマとしても至極まっとうな話で、素直に共感できる。科学においても、よい研究者になるには、与えられた課題をこなすだけでなく、自ら切れ味の鋭い課題を設定して、解決のアプローチを探っていくことがとても重要なことだ。 ただ、ただである。 本書を読むことでわかること、それは、課題設定とは何か、課題設定をするための手順はどのようなものか、のみである。 実践の場に移す時に読者がぶち当たる大きな壁は、実際にどんな思考をすれ